ビジュアル分析とは


・ビジュアル分析は「横山悟一」が約10年の歳月をかけて開発し、

 2002年2月1日に発刊したメールマガジン『だから潰れた!?破綻企業に学ぶ財務分析』

 2002年10月に発売された「3分間で決算書が読める!」によって公表された分析手法です。

・視覚的とらえることで、指標を使わなくてもバランスシート(BS)が直感的に理解できる

 世界初・世界最速の分析手法です

・また、中長期的な視点で『キャッシュフローの本質』をわかりやすくとらえる手法でもあります

・具体的な作り方はとっても簡単です。BSを指数化し、それを売上高でチェックするだけです

    
 動画によるビジュアル分析のミニセミナー
  ミニセミナー Vol.1 『ビジュアル分析の作り方』
  ミニセミナー Vol.2 『ビジュアル分析の見方』
  ミニセミナー Vol.3 『従来の財務分析の問題点』

     

[税理士の先生やコンサルタントの先生方へ]

 ・「ビジュアル分析®」は登録商標であり、著作権によって保護されたノウハウです

 ・自分のオリジナルの手法であるかのように主張したり、 一部の言葉だけを変えて使用している方がおりますが、

  これは著作権及び商標権侵害となります。出典を明示する等、最低のマナーはお守り下さい

 ・ビジュアル分析を活用した認定支援機関様との協業・サポートも行なっております

  お気軽にお問い合わせ下さい

   

    

    

 

 

 なぜ、グラフでバランスシートがわかるの?


ポイント:左脳よりも右脳を使った方が理解は何倍も早い!

 『戦略「脳」を鍛える』(御立尚資著、東洋経済新報社)でも紹介されていますが、

 羽生善治名人の脳を調べたとき、将棋の指し手を考えるのに使われていたのは、

 ほとんどが右脳だったそうです。

 つまり、指し手を瞬間的に導き出すことができるのも、

 右脳で盤面をビジュアル的にとらえているからなのです。

 ビジュアル分析でBSが読めるのも、まさに同じ理屈です。

 数字の羅列ではなく、映像としてとらえるからこそ、

 BSが瞬間的にわかってしまうのです。

 ただし、グラフ(絵でとらえる)手法には限界もありますので、

 ビジュアル分析はあくまでも、簡便法としてお使い下さい。

 

  

  

 ビジュアル分析に関するQ&A (動画) 


 

Q1 「モノサシは売上高ではなく、営業利益ではダメなのか?、その方がシビアでいいと思うが?」

   

 

Q2 「不良設備スプレッドが発症しても、フリーキャッシュフローの範囲内で投資を行っているなら問題ないのでは?

   かつ、設備投資効果が2〜3年後に確実に出るというのであれば、不良設備という判断は早急すぎないか?」

   

 

Q3 「売上が増えれば在庫も増えるのが健全企業とのことだが、在庫を増やさずに売上を増やす方が健全ではないのか?」

   

 

Q4 「弊社は総資産が増えず、売上高が増えているため乖離が発症しています。この場合も危険なのでしょうか?」

   

 

Q5 「減税目的の減資を行うと乖離が出てしまいますが、第三者からは問題があると判断されてしまいますか?」

   

 

Q6 「成長企業をどう見る?」

   

 

Q7 「原油高高騰による不本意な売上増加をどう見る?」

 

 

  

 

 

 

  

 破綻上場企業ビジュアル分析レポート(旧:財務分析道場会員向け)


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